活動報告会~髙村匠子~

みなさん、こんにちは!剣淵町地域おこし協力隊の髙村です。

今朝の剣淵は、ひさしぶりに凍れました。このところ天気の良い日が続いていて、昼間はポカポカ陽気。そんな日はつい「今日はあったかいね~」とつぶやいてしまうのですが、東京から来た田中さんは「雪が積もっているのに、なんで暖かいと言うの?寒いのは寒いでしょう。」と不思議に思っているみたいです。

さて、今回のブログでは 一月末に開催した「地域おこし協力隊活動報告会」の発表内容を、簡単にまとめましたので是非ご覧ください。

『第1回地域おこし協力隊活動報告会』 ~髙村編~

【自己紹介】 高校卒業後、飲食店に5年間勤務。 自分の好きな「絵本と子ども」に関わる仕事がしたいと考え、退社。 その後、書店で働いていた際に、剣淵町で「地域おこし協力隊」を募集していると知り、応募した。平成24年10月から活動をスタートし、現在は「絵本の里づくり」や「情報発信」を担当しています。

【絵本の里づくり】 私は絵本が好きで剣淵に来た経緯もあり、絵本での町づくりに焦点をあてています。「絵本の館」や「けんぶち絵本の里を創ろう会」「おはなし会 芽ぶっく」の事業に参加したり、企画などをしています。

わくわく放課後タイム  毎週火曜日の放課後に、子どもたちと絵本を読んだり工作をして過ごしています。2005年から絵本の館でスタートした「子どもの居場所づくり事業」の一環で、子どもたちが放課後に安心して遊べる場を提供しています。写真は絵本の館の屋上で「だるまさんがころんだ」をしているところ。

絵本の読み聞かせ  町内の読み聞かせボランティアグループ「おはなし会芽ぶっく」に参加し、絵本の読み聞かせ活動を行っています。小学校や特別養護老人ホームひらなみ荘では毎月2回、おはなし会を開催。そのほか月一回の定例会、講座や交流会をしています。小学校での読み聞かせの様子 絵本:『さんびきのくま』(世界文化社) 神沢利子 文 佐藤忠良 絵

「絵本の中のおかしづくり」  “絵本に出てくる憧れの食べものに出会うよろこび、親子で作る楽しさを感じてほしい”と企画。まちづくり団体「けんぶち絵本の里を創ろう会」に企画案を持ち込み、実施しました。第一弾は『バムとケロのにちようび』(文溪堂)島田ゆか作 にでてくる、やまもりのドーナツを作りました!お菓子を作るだけではなく、絵本の世界観を楽しんでもらいたいと思ったので、会場の飾りつけにもこだわりました。詳細こちらのブログをご覧ください。参加してくれた方が、らくちゃん(右)とかいちゃん(左)を連れてきてくれました!

 

【情報発信】 剣淵町を多くの方に知って頂くうえで、情報発信は欠かせません。私が剣淵に来たとき、剣淵町のHPでは観光情報はあまり詳しく掲載されていませんでした。そこで、手軽に情報を発信できるものとしてFacebookを活用しました。

剣淵町Facebookページ  2013年1月よりスタート。観光・イベント情報をメインに、剣淵町の日常をお伝えしています。

「saide magazine」コラム連載  2014年1月より、北海道発のウェブマガジン「saide magazine」で、月2回のコラム連載をスタートしました。剣淵の歴史や文化、観光や人・食など、様々な話題を紹介してきます。このコラムはウェブだけでなく、道北日報への掲載や町内施設へ掲示し、町外・町内の幅広い年代の方に見て頂けるような工夫をしています。コラムを書くのは初めてですが、町外の方に剣淵を知って頂くだけでなく、町内の方にも新たな発見があるような記事にしたいと思っています。

 

【制作したもの】 活動の中で制作したものをご紹介。

冊子「おさんぽけんぶち」  町内の店舗を紹介する冊子をつくりました。2013年4月から、道の駅や絵本の館で配布しています。剣淵で暮らし始めたころに、商店街を歩いても営業時間がわからなかったり、どんなお店かわからなくて利用できずにいました。お店を解説するガイドマップのようなものがあれば、初めて町に来た方でも利用しやすいかも!と思い、作成しました。冊子「おさんぽけんぶち」の表紙と、裏表紙の地図。

「トイ・トイ・トイ」ロゴ  2013年2月に発足した、剣淵町の加工グループ「トイ・トイ・トイ」のロゴマークを作成。ロゴを作るのは初めてでしたが、「トイ・トイ・トイ」のみなさんにご意見を頂きながら作ることができました。

「アルパカ堆肥プロジェクト」ステッカー  剣淵町の若手農業者団体・VIVAマルシェの「アルパカ堆肥プロジェクト」で、堆肥を使用して育てた野菜用のステッカーを作成しました。「アルパカ堆肥プロジェクト」とは、アルパカの堆肥を有効利用し、剣淵の農産物に付加価値をつけようという取り組みです。

「喫茶らくがき」メニューブック  絵本の館内にある「喫茶らくがき」のメニューブックを作成。喫茶の職員さんに「絵本の里らしいメニュー表をつくりませんか?」と提案したところ、快く応じてくださいました。メニューブック。表紙の絵は“タコ”と“アルパカ”のつもりです。

 

【イベント】 これまで参加したイベントの一部をご紹介します。

「軽トラマルシェ」  若手農業者団体のVIVAマルシェが行う「軽トラマルシェ」。2012年から通算14回ほど参加しました。“生産者が自らの手で野菜を売る”ということに魅力を感じて、一緒に行動させて頂きました。剣淵にまだ慣れない頃から、親切に色々な事を教えて下さいました。マルシェに参加する事で熱い想いを持っているみなさんのパワーを分けて頂きました。毎回得るものが多く、仲間に入れてくれたVIVAマルシェのみなさんには、本当に感謝しています。旭川COCODeで行われた軽トラマルシェの様子。

天塩川住民再発見ツアー  天塩川流域の13市町村の魅力をPRするために、エリアごとにツアープランを作り体験する「天塩川住民再発見ツアー」に参加。美深・音威子府・中川・中頓別エリアを訪れました。その土地を知ること、人と出会うことに魅力を感じました。一日目に宿泊した美深町の「ファーム・イン・トント」。外には羊が放牧されています。

まるごとけんぶち軽トラマルシェ  町内の、異業種の方々が集まる団体「絵本の里ミーティング」主催のイベント。“けんぶちの全てを軽トラに乗せちゃいました!”をキャッチフレーズに開催しました。地域おこし協力隊の3人で司会を担当、また和寒・士別・音威子府・富良野の地域おこし協力隊と「地域おこし協力隊ブース」を設けました。地域おこし協力隊ブース。

 

【今後の活動】 これまでご紹介してきた「絵本の里づくり」「情報発信」の取り組みについては、今後もそのまま継続していきたいと考えています。

まちづくりカフェ  「まちづくりカフェ」とは、町で暮らす人々が集い、様々なテーマを通して町づくりを考える、カフェのように気軽に出入りできる空間。役場主催の「まちづくり懇談会」や「まちづくりプロジェクト会議」などは少し堅い印象があります。「剣淵ってこうだったらいいよね!」という話を、気軽にできる場所が欲しいと思いました。年齢や性別、職業や役職に関係なく、自由に意見交換できる場をつくりたい。人と人が出会い意見を共有し合うことで、新しい発想が生まれ、町がより元気になるのではないかと思います。

たのしいワークショップ  大人も子どもも楽しめる体験事業をいろいろやっていきたい。「絵本の中のおかしづくり」をはじめとして。絵具を使った遊びや、麦わらを使ったモビールづくりなどを行いたい。

さまざまな形での情報発信  インターネットだけではなく、紙媒体での情報発信や、自らの足で色々な場所へ行きPRすることが大切だと思っています。たくさんのアンテナを張って、活用できる場所を、貪欲に探していきます。

 

 

☆以上の内容で、活動報告をさせて頂きました。簡単にまとめるつもりが、まとまりませんでしたね。

報告会当日は悪天候でしたが50名もの方が参加してくださいました。町外からわざわざ来てくれた方もいて、本当に感謝しています。配布したアンケートはほとんどの方が記入して下さり、あたたかなメッセージに嬉しくなりました。

「剣淵のPRをがんばってほしい」「外からの目線で剣淵の魅力を見つけてほしい」など、町で暮らしている人が協力隊にどんなことを期待しているのかを知ることができました。個人的には「意外としっかりやっているね」という言葉がうれしかった…と同時に、もっと町の人と話す機会を増やしたいと思いました。地域おこし協力隊の活動が、町の人には見えていなかったということなので。

はじめての活動報告会。正直、報告会をするのは不安でした。「こんなことしか、やっていなかったのか!」と言われてしまうんじゃないかとビクビクしていました。…それだけ自分の活動に自信がないという事なので、これからは自分の活動に自信と誇りを持てるよう、さらに色々なことに取り組んでいきたい。どうぞこれからも、よろしくお願い致します。

 活動報告会での一枚。左から角南さん、田中さん、わたし。

剣淵町地域おこし協力隊 髙村匠子

活動報告会~角南友繁~

こんにちは、地域おこし協力隊の角南友繁(すなみともしげ)です。

1月28日(火)、剣淵町地域おこし協力隊の活動報告会を行い、3人それぞれが、これまでの活動や今後の取り組みについて発表しました。悪天候にもかかわらず、町内外から約50名の方がお越しくださいました。真剣に耳を傾けてくれただけでなく、報告会終了後に書いていただいたアンケートにはたくさんの応援の言葉があり、3人とも非常に感謝しています。また、みなさん当然のように会場の後片付けをしてくださいました。ありがとうございました。

以下は、活動報告会で発表した内容をまとめたものです。

~角南友繁 活動報告~

1.イベント

剣淵町に来てすぐ“湖水まつり”の準備が始まりました。このようなお祭りの運営や準備、片づけなどを役場や商工会の人たちが行っているということを、初めて知りました。テントの設営などの屋外作業、細かい事務作業など、今まで見ることのできなかった舞台裏を知ることができて、とても勉強になりました。1つのお祭りを、初めから終わりまで見るということも初めてでしたが、“湖水まつり”は最後の花火までとてもいいお祭りでした。

その他にも、たくさんのイベントに参加させていただきました。

・豊年踊り 手作りの仮装で踊る姿がとても楽しそうでした!!

 ・夏まつり 抽選会の景品の豪華さに驚きました!!

・道の駅7周年記念イベント 多品種のじゃがいもを紹介するゲームとして、ジャガビンゴを考えました。

・まるごとけんぶち軽トラマルシェ 初めての司会は緊張の連続。

・農業・農村フェスタin赤れんが ハロウィンカボチャ作りのお手伝い。

・映画「じんじん」比布町上映会 ぷっちーなと一緒に剣淵町をPR。

どのイベントも学ぶことがたくさんありました。いつ、どこで、どんな人に向けたイベントなのかによって、内容はもちろん、イベントの魅力も違ってくるんだということを感じました。町外での活動は、剣淵町がどんなイメージを持たれているのかを知る、とてもよい機会にでした。同時に、剣淵町のことをよく知らない人、まだ来たことがない人たちに対して、まちの様子や取り組みなどを知ってもらえる貴重な時間だったと思います。

2.下川まちなかアートフェス・剣淵町文化祭

下川まちなかアートフェスというのは、広域連携として初の試みで、道北11地域に住む人や下川に縁のある人の合計17名の作品が、商店街に展示されるというイベントでした。このイベントに、剣淵の風景を描いた作品を3点出品し、五味温泉に展示させていただきました。また、同じ作品を剣淵町文化祭にも出品させていただきました。剣淵町には景色のきれいなところがたくさんあり、季節や時間帯によっても色んな表情を見せてくれるので、これからもたくさん描きたいと思っています。

 ・レークサイド

 ・まるごとけんぶち軽トラマルシェ

 ・高台パークゴルフ場

3.研修会

いくつかの研修会に参加しましたが、その中で、一番強く記憶に残っているのは、“北海道 地域おこし塾”の中の、「体験・ツアーの企画・販売」に関するものです。個人旅行が増えている現在、着地型観光が注目されているそうです。着地型観光というのは、観光客を受け入れる側の地域に住む人たちが、地域の持つ資源を生かして企画するツアーです。地元の人にとっては何気ないものだったり、生活に溶け込んでいるものの中に、魅力的なものがたくさんあり、そうしたものが観光旅行者に求められているそうです。こうした「求められているもの」と「企画する側が提供したいもの」が重なった時、その企画が成功するというのが印象的でした。剣淵町の中にも、まだまだ隠れた魅力がたくさんあると思うので、それが観光に繋がるといいなと思います。

4.制作したもの

・くらしのノート表紙絵

くらしのノートは、お金や食の安全など、消費生活における知識や問題点などをまとめた、中高生向けの冊子です。その剣淵バージョンの表紙絵を描かせていただきました。読み聞かせやアルパカ、ジャガイモなどの剣淵らしさを入れられたかなと思います。

・けんぶちまっぷけんぶちまっぷは、まだ制作途中ですが、剣淵町の観光スポットやお食事処など、まちのみどころを手描きで描いています。

5.農作業体験

いも拾いと稲刈り(はさかけ)の体験をさせていただきました。どちらも農作業の中でキツいほうだと聞いていましたが、実際ハードなものでした。こうした体験をすることで食べ物に対する意識が変わったように思います。今まで漠然としていた生産者の方たちのイメージが、より具体的に感じられるようになりました。とても貴重な体験だったので、多くの人に体験してもらいたいと思います。また、自分でもまだまだやってみたいと思っています。

・いも拾い 作業ペースがつかめず、熱中症になりかけました。

・稲刈り(はさかけ)  あいにくの天候で足元がぬかるんでいましたが、貴重な体験ができました。

6.今後について

・絵画教室 色んな材料や道具に触れて、その魅力を感じて楽しんでもらいたいと思います。

・絵本づくり 剣淵町や農産物、ぷっちーなを紹介し、まちのPRを行いたいと思います。

・読み聞かせ体験会 読み聞かせを通じて、絵本の魅力を広めたいと思います。

この他にも、地域での取り組みには積極的に参加したいと思います。

今後ともよろしくお願いします!!

 

ワカサギ釣りに行ってきました!!

こんにちは、地域おこし協力隊の角南友繁です。

1月7日(火)、ワカサギの試験釣りに行ってきました。

剣淵町では、毎年4月の末頃にワカサギの卵の放流を行っています。今回の試験釣りでは、昨年放ったワカサギたちがしっかり育っているかを確認します。

ワカサギの卵。

 

雪の上を歩くために、初めて履く「スノーシュー」。苦労して足に着けると…なんだか違和感が…右と左があるんですね…。

さて、気を取り直して湖へ!!

道具をソリに積んで氷の張った桜岡湖の上を歩きます。天気にも恵まれ、景色もとてもきれいです。

さあ、いよいよワカサギ釣りです!!

①場所を決めたら、スコップで雪をよけ、アイスドリルで穴をあけます。穴の中の氷の削りかすは網できれいに取りましょう。

②仕掛けを作り、竿に着けたら準備完了。

③穴の中へ糸を下していきます。湖の底まで届いたら、少し巻き上げます。

④糸を上下に動かす“さそい”をしながら、ワカサギがかかるのを待ちます。なかなかかからないときは糸の深さを変えて、釣れやすい深さをさがします。

カッパ隊長!!(なんと手作りの電動リール!!)

 

竿の先がピクンと動いたらかかった合図です。糸を巻き上げるときの緊張感。

「大きさはどのくらいだろう?」「ほんとにかかっているのかな?」

キラリと光る小さな姿が見えた時は、嬉しさと同時にホッとした気持ちがやってきます。ピチピチ、パタパタ。寒い中待ったかいがありました。初めてのワカサギ釣りでしたが、この楽しさはクセになりそうです。

いきのいいワカサギ!!8~10cmくらいに成長しているようです。

ニジマスが釣れることも!!

観光協会の宮川君。糸を垂らした瞬間に釣れました!!

この日、絶好調の田中さん。とっても楽しそうですね☆

この日、絶不調の髙村さん。「どうして釣れないの?」穴に向かって問いかけます。

 

8人で2時間、全部で100匹くらい釣れました!!

釣れたワカサギはてんぷらにして美味しくいただきました。

 

さむいさむい道北の冬。だからこそ楽しめるワカサギ釣り。

みなさんも、ぜひ体験してください!!

 

剣淵で迎える新年。

あけましておめでとうございます!

みなさまは年末年始、いかがお過ごしでしたか? わたしたち、地域おこし協力隊は大晦日のカウントダウンイベントに参加し、3人そろって剣淵で新年を迎えました!

剣淵町のカウントダウンイベントは、NPO絵本の里けんぶち街づくり観光が主催。新年が明けると同時に花火が打ち上げられ、その後、景品付きの福餅まきが行われます。

23時半を過ぎると、会場にはたくさんの人!なんと300人近く集まりました。初めて参加したのですが、こんなに沢山の人が来るとは思っていなかったので、驚きました!

みなさん、餅まきが大好きなのですね。

花火と餅まきのあと、協力隊三人は剣淵神社へ初詣にいきました。剣淵で迎える新年は、予想以上に楽しいものでした。

 

今年も地域おこし協力隊をどうぞよろしくお願い致します。

 

剣淵町地域おこし協力隊 髙村匠子・田中紘子・角南友繁

「じんじん」比布町上映会

こんにちは、地域おこし協力隊の角南友繁です。

12月26日(木)、比布町農村環境改善センターで「じんじん」の上映会が行われ、地域おこし協力隊の田中、角南、12月から観光協会の事務局員になった宮川則秀君の3人で、剣淵町のPRを行ってきました。

会場内には約80名のお客様。上映終了後にご挨拶させていただきました。「映画“じんじん”楽しんでいただけたでしょうか?」という問いかけに、みなさん温かい拍手で答えてくれました。

さらに、剣淵町キャンペーンガール「ぷっちーな」も比布町のみなさんにご挨拶。初めて目にする方も多かったと思いますが、「かわいい!!」という声に「ぷっちーな」も大喜び。比布町の「いちごちゃん」ことスノーベリーちゃんもかけつけてくれ、会場は一段と和やかな雰囲気に包まれました。イベントで何度か共演している「ぷっちーな」と「いちごちゃん」。仲の良い2人の姿はとても微笑ましいものでした。

  

挨拶が終わると会場の出口で、じんじんロケ地マップや剣淵町のパンフレットを配布。みなさん快く受け取ってくださりとても嬉しかったです。中には、お友達にもあげたいからと言って、何枚か持って行ってくださる方もいました。上映会でのPR活動は初めてでしたが、とてもよい経験をすることができました。丁寧に対応してくださった比布町役場のみなさん、上映会関係者のみなさん、そして映画をご覧になってくれたみなさん、本当にありがとうございました!!

その後、比布町図書館と遊湯ぴっぷにも訪問し、パンフレットを置かせていただきました。なんと、図書館には「じんじん」紹介コーナーが!!これには3人とも感激しました!!

遊湯ぴっぷにもすで「じんじん」パンフレットは置かれていました。どちらも急な訪問でしたが、丁寧に対応してくださりとても感謝しています。

今回の活動を通して、町外でのPRや近隣市町村との連携の大切さを強く感じることができました。外に出て学べること、気が付くことは予想以上に多く、こうした活動は続けなければいけないなと思います。

 

北海道”地域おこし塾”

こんにちは。地域おこし協力隊の角南友繁です。

遅くなりましたが、11月23日(土)に札幌市で開かれた、「”地域おこし”の現場で知りたい6つのテーマから学ぶ 北海道”地域おこし塾”」について報告したいと思います。剣淵からは、協力隊の田中、角南が参加しました。他にも、道内のいろいろな地域の協力隊や学生など多くの参加者が受講しました。

今回の講座は、

体験!ファシリテーション基礎~会議の進め方の基礎~

「今すぐ実践!」手書きPOPで、地域の商品の魅力を伝える

地域の自然を活かした体験プログラムの組み立て方

応援するか、自分でやるか”地場産品”の開発

北海道における”着地型観光”の現状とこれから

地域と連携したNPOの作り方~大沼の事例より~

の6つの分科会があり、③と⑤を受講しました。

 

地域の自然を活かした体験プログラムの組み立て方

講師 NPO法人ねおす 荒井一洋さん

終始和やかな雰囲気の中で、自然体験プログラムの組み立て方や心構えを教わりました。荒井さんは、常にみんなが心地よく居られるような空間を作ってくれていました。それだけでなく、外を歩いているときも「同じ種類なのに、あの木だけ葉っぱが残っているのは何故だろう?」「電線がないと木がきれいに見えるね。」など、参加者がいろいろなことに気付けるように話してくれました。知識や技術を伝えるだけでなく、参加者の気付きを促すような配慮が、自然体験プログラムを行う上でとても大切なことだと感じました。

 

北海道における”着地型観光”の現状とこれから

講師 北海道宝島トラベル 大和寛さん

ここでは、観光旅行の現状や企画・販売における基本的な考え方について学びました。

現在は、カーナビやインターネットの普及に伴って、個人での旅行客が多くなっています。こうした個人客のニーズに応えるため、各地で着地型観光が実施されているそうです。着地型観光とは、観光客を受け入れる地域に住んでいる人たちが、地域の持つ資源を生かして企画するツアーのことです。地元の人には何気ないものだったり、生活に溶け込んでいるものの中に、魅力的なものがたくさんあり,これらを活かした体験やツアーが、今求められています。印象的だったのは、「企画側が提供したいもの」と「お客が求めるもの」が重なったとき、こうした体験やツアーが成功するということです。提供したいものを提供するだけでなく、必要とされているものを提供することが大切なんだということを強く感じました。

 

短い時間でしたが、たくさんのことを学ぶことができました。何よりも相手の気持ちに立って考えられることが大切だと、改めて感じた講座でした。今後の活動に生かしていきたいと思います。

ソーセージ・ハンバーグ作り

こんにちは。地域おこし協力隊の田中です。

寒い日がだんだん増えて、朝と夜の濃霧にびっくりしています。農作業とイベントも一段落し、今は事務作業をする日々です。だけど、少し息抜きをしないと考えがまとまりません。

ということで、剣淵町にある地場産品加工研究センターでハンバーグ・ソーセージ作りをするという情報をいただき見学・お手伝いに向かいました。

作るのは町内のお母さん達。今回は東町・屯田町のお母さん方と一緒に作りました。ハンバーグは作ったことがありますが、ソーセージ作りは初めてです。

バットに入れられた肉を詰める前の腸。このひとつひとつが長いんです。

ひき肉をもっとすり潰します。調味料の調合は「牛肉普及同志会」からの直伝でヒ・ミ・ツらしいです。

ゴウンゴウンと大きな機械でひき肉が徐々に細かくなってきます。

いよいよミンチした肉を機械にいれて腸に詰めていきます。温度の低い場所で作業をしないと肉のうまみが燻製時に逃げてしまうので、氷を敷き詰めた机でソーセージを形つくります。

にゅるにゅるとでてきます。でもここまで均等の太さにするには熟練の技が必要です。

ねじってソーセージの形になってきました。 私が作ったのは真ん中の小さい形。スピードなどによって太さが変わるので難しいです。皆さんの手際が早くて、手伝っているのか邪魔してるのかわかりません…。

形つくったものを吊り下げます。作る量がものすごい。

燻製にする機械にいれて約2時間。桜のチップで燻製します。

燻製したものを70度のお湯でボイルします。 ようやくソーセージぽっくなってきました。

そして冷蔵庫で冷やし、出来たものをひとつひとつはさみで分けて、真空パックにします。大量につくるためダンボール一箱分もあります。皆さん親戚やご友人、ご家族にあげるのですぐ無くなってしまうそうです。

手伝ってくれたお礼にといただいたソーセージ。一般のスーパーで売られているものとは違いうまみが凝縮されてとても美味しかったです。

皆さんおしゃべりをしながら、楽しく作業されているのが印象的でした。長年つくってこられているので手際が早く役割も決まっていてあっという間に完成へと向かいました。それにしても、作る量の多さにびっくり。お母さんのパワーを感じました。そして元気です!

それでは、皆さんのパワーをもらい事務作業に戻ることにします。

剣淵町地域おこし協力隊 田中紘子

 

 

 

 

 

 

 

集落地域リーダー養成講座

こんにちは!髙村です。

先日、地域おこし協力隊3名で『集落地域リーダー養成講座』を受講しました。

2日間にわたる講座で、地域のリーダーとして求められる知識や、課題を解決していくために大切な「話し合いの進め方」を学ぶというもの。参加者は剣淵・下川・占冠・平取・湧別の地域おこし協力隊や役場職員など9名。

1日目はワークショップやファシリテーションについて、㈱石塚計画デザイン事務所の石塚雅明氏による講義と演習が行われました。参加者が意見を出しやすい場の作り方や、発言の書き出しと整理の方法を学びました。

2日目は、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授の森栗茂一氏をお迎えし、集落の交通について力強い講義をして頂きました。恥ずかしながら、剣淵町の交通の現状を把握しないままの参加。「交通」は地域の大切な問題なのだと認識し、改めて現状を見つめるいい機会となりました。

 

また、2日目の午後からは『集落問題地域フォーラム』が開催され、森栗先生による講義と集落問題を考えるワークショップが行われました。ここで『集落地域リーダー養成講座』参加者の9名がファシリテーターに挑戦!前日に学んだことを実践する機会が与えられました。

私のグループでは「雇用の場が少ない(特に若い人)」という問題に焦点を当て、その解決策を考えていきました。

付箋を使い、参加者に解決策を書いてもらうことからスタート。付箋を模造紙に貼り、意見を整理します。次に、アイデアを実現するためにはどうすればよいか考えます。

雇用の場を確保するには「後継者支援や起業に挑戦できる仕組みづくり」が必要であり、「町ぐるみ(役場・農林水産業・商工会)で就職相談会を行ってはどうか?」というアイデアがでました。そのためには「後継者不足の現状を把握し、町内で話し合いの場を設ける」「ノウハウの伝授や資格取得サポートなどを行うことも必要」という意見が出ました。

 

集落問題を考えながら、ワークショップやファシリテーションを学ぶという、大変内容の濃い2日間でした。1日目に学んだことを2日目のワークショップで実践できたことが良かったです。実際にやってみると、思っていたよりもかなり難しく、課題も多いです。特に私は意見の整理が不得意なので、改善できるよう経験を積みたい。

今回は様々な地域から参加がありましたが、どの町も同じような問題を抱えていることがわかりました。雇用や交通問題。自分の町の現状にしっかりと目を向けなくてはいけないと感じました。町で暮らしている人が何を必要としているのか、知るためにも話し合いの場を持つことが必要だと感じています。

 

今後わたしは、町で暮らす人たちが気軽に「まち」について話せる場をつくっていきたいなと思っています。『剣淵ってこうだったらいいよね!』 『剣淵のこういうところがいいよね!』 をみんなで共有できたらいいな。

剣淵町地域おこし協力隊 髙村匠子

剣淵町文化祭~トイトイトイ手伝い~

あっという間に11月にはいりました。日が暮れるのが早くなりましたね。冬支度もあちこちでみられるようになりました。

11月2・3日は、剣淵町文化祭でした。作品展示や体験教室などあり、協力隊 田中は「トイトイトイ」のお手伝いをしました。

「トイトイトイ」は生産者と消費者の目線から見える地元農産物の特色や良さを活かした加工品を作って販売している加工グループです。剣淵町でとれたアスパラ・とうきび・かぼちゃなど粉末状やペーストにしておやきやシフォンケーキなどを作っています。シフォンケーキは甘さひかえめのほのかに野菜の風味が残る優しい味です。おやきは冷めても美味しいモチモチとした食感で何個でもいけちゃいます。

二日間とも、すべてのおやき・シフォンケーキが売り切れました!町内の方ばかりなので楽しみにしていた方など、十個単位で購入される方が多く、二日目のホールシフォンは午前中にはほぼ売り切れになりました。

二日目の様子。 隣では「軽トラマルシェ」も販売してましたが、様子を伺える余裕もなくひっきりなしにお客さんがきました。

「トイトイトイ」のメンバーの知り合いの方や役場の方など顔見知りの方ばかりなので、「あらー今日は手伝い?」「美味しかったわー」など声をかけてくださる方もいて、忙しかったですが和やかな雰囲気で終了しました。

さて、一年前の文化祭はどうだったんだろう?とブログを読み返していたら、「トイトイトイ」として活動する前の皆さんが写っていました!あれから一年、加工スイーツも何種類も増えて販売の仕方やオリジナルののぼりなどかなり進化しています。

この時は髙村さんがお手伝い。おやきを焼く周りはアルミですね。

メンバー全員が力を合わせて、試行錯誤しながら販売方法や新しいスイーツの開発などして地域の活性化に携わっていることは剣淵町にとって重要な存在でもあります。そして、私自身勉強にもなります。

協力隊ひとりでは何もできないし、三人でもできることに限度があります。地域の人達の協力があって地域活性化ができるのだと思いました。当たり前のことですが、難しい。まだまだこの地域のことを知る必要があります。

文化祭の作品展示では、協力隊 角南さんが油絵を、軽トラマルシェでは髙村さんがお手伝いとして参加しました。

気が付くと「軽トラマルシェ」の野菜もほぼ完売に。

 

「トイトイトイ」では10日の芸能発表会でもおやきを販売する予定です。売り切れで買いそびれた方は是非!

 

剣淵町地域おこし協力隊 田中紘子

 

 

 

 

’13農業・農村フェスタin赤レンガ

10月5日土曜日、’13農業・農村フェスタin赤レンガが開催されました。協力隊では、田中と角南が参加。それぞれの報告をしたいと思います。

剣淵町は、「軽トラマルシェ」「ハロウィンカボチャ作り体験」「VIVAアルパカ牧場」の3つのブースを設置。午前10時の開会式前からたくさんの人が訪れ、大盛況でした。

軽トラマルシェ」では、田中が販売・撮影のお手伝い。じゃがいもの詰め放題や、新米、かぼちゃ、さつまいも、ビーツなど今回も色とりどりの野菜が並びました。

最近テレビで多く紹介されているバターナッツは、目立つところに!

前回の札幌「北の愛食フェア」では、POP書きに時間がかかったので、今回は前日に作成。その分野菜の設置のお手伝いができました。そして、かぼちゃやじゃがいもなど種類が多い野菜のパンフレットの作成。じゃがいもの形・色などに苦労しましたが、それをみながら詰め放題をしてくださるお客様もいてうれしかったです。

かぼちゃでは、ホクホク感やしっとり感。じゃがいもでは煮崩れしやすいのとしにくいので分類。

このパンフレットをみて、購入した野菜がわかり料理の仕方もわかる。というのが理想です。まだまだ改良する部分がありそうです。

そして、今回一番説明に苦労したキワノメロンとビーツ。キワノメロンは、ライムに似た香りで、ヨーグルトやアイスにかけて食します。種は食べるのか?中身の実はどうとるのか?など質問は様々です。

 トゲトゲの皮が珍しい。中身はこんな感じ。

ビーツはボルシチなどに入っている野菜です。赤と白の渦が綺麗な野菜で下準備などの質問が多かったです。

ボイルの時間やボルシチ以外の食べ方など。

お客様と話ながら販売すると、消費者が何を求めているのか、何が必要なのか分かってきます。やはり食べ方の質問が多く、家まで記憶できる簡単で覚えやすいレシピが必要なのだなと実感しました。それをどうゆう方法で提供するか今後の課題になりそうです。

ぷっちーなも応援にきてくれました。子供達に大人気。

 

ハロウィンカボチャ作り体験」は、角南がお手伝いさせていただきました。

午前午後とも約50個のカボチャを用意しましたが、整理券がすぐになくなるほど大人気。

ブースの前を通る人たちも足を止めて眺めたり、写真を撮ったりしていました。

角南作。

たくさんのカボチャがあるだけで、なかなかの迫力。色もとてもきれいでした。

親子で一緒にデザインを考えたり、中のワタをとるのに苦労したり、力を合わせて作業する姿がみられてとてもよかったです。

みなさん真剣そのものです。

「ハロウィンカボチャ作りは初めて。」という方がほとんどでしたが、みなさんに喜んでいただけたかと思います。

 

VIVAアルパカ牧場」のブースには、パルとギンちゃんの2頭のアルパカが来場!!

つぶらな瞳に大きなもこもこのおしり。アルパカブースでは、人が途絶えることなく大人気でした。

ギンちゃんは毛刈りをしていないのでもっこもこです。

他のブースでは、脱穀・精米体験やでん粉づくり、シイタケ収穫体験など楽しいイベントが目白押しでした。

町長も応援に駆け付けてくださいました。ありがとうございます。

 

収獲の忙しい時期のマルシェの皆さん、アルパカを札幌まで運んだVIVAカンパニーの皆さん、ハロウィンカボチャ制作の役場の方々ホントにお疲れ様でした!

剣淵町という町が農業・農村フェスタに来ていただいた方々に少しでも記憶に残り、遊びにきていただけたらうれしいです。

 

地域おこし協力隊 田中紘子・角南友繁

 

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