「じんじん」比布町上映会
こんにちは、地域おこし協力隊の角南友繁です。
12月26日(木)、比布町農村環境改善センターで「じんじん」の上映会が行われ、地域おこし協力隊の田中、角南、12月から観光協会の事務局員になった宮川則秀君の3人で、剣淵町のPRを行ってきました。
会場内には約80名のお客様。上映終了後にご挨拶させていただきました。「映画“じんじん”楽しんでいただけたでしょうか?」という問いかけに、みなさん温かい拍手で答えてくれました。
さらに、剣淵町キャンペーンガール「ぷっちーな」も比布町のみなさんにご挨拶。初めて目にする方も多かったと思いますが、「かわいい!!」という声に「ぷっちーな」も大喜び。比布町の「いちごちゃん」ことスノーベリーちゃんもかけつけてくれ、会場は一段と和やかな雰囲気に包まれました。イベントで何度か共演している「ぷっちーな」と「いちごちゃん」。仲の良い2人の姿はとても微笑ましいものでした。
挨拶が終わると会場の出口で、じんじんロケ地マップや剣淵町のパンフレットを配布。みなさん快く受け取ってくださりとても嬉しかったです。中には、お友達にもあげたいからと言って、何枚か持って行ってくださる方もいました。上映会でのPR活動は初めてでしたが、とてもよい経験をすることができました。丁寧に対応してくださった比布町役場のみなさん、上映会関係者のみなさん、そして映画をご覧になってくれたみなさん、本当にありがとうございました!!
その後、比布町図書館と遊湯ぴっぷにも訪問し、パンフレットを置かせていただきました。なんと、図書館には「じんじん」紹介コーナーが!!これには3人とも感激しました!!
遊湯ぴっぷにもすで「じんじん」パンフレットは置かれていました。どちらも急な訪問でしたが、丁寧に対応してくださりとても感謝しています。
今回の活動を通して、町外でのPRや近隣市町村との連携の大切さを強く感じることができました。外に出て学べること、気が付くことは予想以上に多く、こうした活動は続けなければいけないなと思います。