道の駅・お仕事体験

こんにちは!たかむらです。

10月24日に「道の駅 絵本の里けんぶち」へいってきました!

道の駅 絵本の里けんぶちは国道40号線に面しており、

剣淵町の玄関口として、重要な役割を担っています。

 

道の駅のなかは、こんな感じ。

剣淵町の特産品や、焼き立てパンのコーナー。

「レストラン ムーニャ」で ゆっくり食事もできます。

もちろん、絵本のコーナーもあります!

 

わたしはお仕事体験ということで、売店とレストランで働きました。

売店では、パンや商品を店頭に並べ、

お客様のお買い上げ商品を袋に入れてお渡しをしました。

レストランムーニャでは、お客様が来店されてから

食事を終えてお帰りになるまでのサービス業務を体験。

 

「道の駅」は町への玄関口であり、町を知ってもらうための大切な情報発信の場。

お客様に、どれだけ剣淵の魅力を伝えられるか。

 

道の駅 絵本の里剣淵のスタッフのみなさんは、

笑顔が素敵でとても丁寧な接客で、見ていてとても勉強になりました。

観光のお客さんが多く訪れる場所だから、

商品+サービスで付加価値をつけていきたい、という話を伺いました。

 

道の駅へ来る人が求めているのは、「その土地らしさ」や「ここにしかないもの」だと思う。

立派な施設で、素晴らしい人材がいて、いい商品もたくさんある。

見せ方を工夫すればさらに、剣淵のいいところを伝えられるはず。

 

 

 

わたしが剣淵へ移住してから、一ヶ月が経ちます。

「剣淵を知る」ための一ヶ月でした。

 

あれをこうしたら、もっと良くなりそうだなぁ~と思うところも出てきましたが、

意見を言うだけなら、誰にでもできること。

提案から実行、そしてその先を考えていかなければいけません。

 

・・・23才、人生経験少ない私です。一人ではできないことだらけです。

地域の方々と共に「地域おこし・町づくり」をしていきたいです。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

剣淵町・地域おこし協力隊 高村匠子

Comments are closed.