協力隊 3人体制!
こんにちは、髙村です。久しぶりのブログです。
剣淵町の地域おこし協力隊が3人体制になって、一ヵ月半が経ちました。
わたしは絵本の里づくり、二人目の田中さんは農業、
そして三人目の角南さんは観光を、主に担当しています。
わたしたちは、週に一度ミーティングを開いています。
活動報告と情報交換を行いながら、意識共有を図るためです。
また、それぞれが描いている町づくりのアイデアを毎回提案しています。
なかには「斬新すぎて実現不可能ではないか?」と思うものもありますが、
隊員それぞれの発想力やセンスが光っていて面白いです。
さらに、田中さんの発案で「地域おこし協力隊交換日誌」を始めました。
ミーティングの記録や、新たなアイデアをイラストを交えながら書いています。
隊員同士、気になった文章には赤ペンでコメントを記入しています。
担当分野が分かれているからこそ、隊員同士の連携が大切だと思います。
様々なかたちでコミュニケーションをとり、意見を言い合い、相談できる関係を築いていきたいです。
そして互いに刺激を受けながら、剣淵町の町づくりに取り組んでいきたいと思います。
(左:髙村匠子 中央:田中紘子 右:角南友繁)
今後もどうぞよろしくお願い致します!
剣淵町地域おこし協力隊 髙村匠子
※写真では、隊員それぞれ好きな絵本を持っています。
髙村 「ルフランルフラン」作・絵 荒井良二 (プチグラパブリッシング)
田中 「旅の絵本」作・絵 安野光雅 (福音館書店)
角南 「ぼくとねずみ うみにもぐる」作・絵 佐々木マキ (福音館書店)
どれも素敵な作家さんの作品です。ぜひ読んでみてください!