絵本の里大賞授賞式・レセプション・スノーフェスタが開催されました


 2014年2月16日(日)

 映画『じんじん』でいうところの「手作り創作絵本コンクール授賞式」にあたる「絵本の里大賞授賞式&歓迎レセプション」がレークサイド桜岡で開催されました。

 そこで大賞を受賞した『クロコダイルとイルカ』 の作者のドリアン助川さんとあべ弘士さんを始め、びばからす賞の『おかあちゃんがつくったる』長谷川義史さん、『メガネをかけたら』くすのきしげのりさん・たるいしまこさん、『うちは精肉店』本橋成一さん、アルパカ賞の『さわるめいろ』村山純子さんらに賞状や記念品等が贈られました。 

 

写真の黒い服がドリアン助川さんで、赤い服があべ弘士さんです。 

 笑顔でご挨拶と、真剣にサイン書き。 

 関東地方が悪天候だったため作家さんの到着が心配されましたが、みなさん無事たどり着き、滞りなく授賞式を終えることができました。

 

 このときの挨拶の内容などを詳しく知りたいかたは、じんじん公式ブログの「第23回けんぶち絵本の里大賞授賞式レポート」を読みましょう。

 

 同日、スノーフェスタも開催されていました。同時刻開催ではなく時間差があるので、1日で2つのイベントが楽しめます。

 これらのイベントに合わせて今年は町内にこのような雪像がお目見えしていました。

 

レークサイド桜岡

 クロコダイルのキバが印象的 

『クロコダイルとイルカ』

剣淵町高齢者事業団・作

 

 

 

 

絵本の館

 原作を忠実に再現

『クロコダイルとイルカ』

絵本の里を創ろう会・作

 

 

 

 

絵本の館 前にもうひとつ、

剣淵町役場職員有志による“ぷっちーな”の顔付きのカワイイすべり台も。

 

 

 

 

 受賞絵本5作品の原画展は3月16日まで絵本の館で無料開催しています。

 作家さんへのメッセージを記入できる用紙も置いてありますので、来館し、ぜひあなたの熱い想いをお寄せください。

 

 

 

 

 

 

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