以前にもご紹介した「眺望の丘」の看板を付けたバス停
よーく見て下さい。
何か違っていることに気づきませんか?
拡大して、じっくり見て。
違いは 3つ。
気づきましたか?
そう!プランタの花が無い!
違います・・・
それは撮影のときだけ剣淵高校から借りてきていただけなので、不正解とします。
地面が違う!砂利になっている。
正解1つめ!
あとは?
バス停の下のブロックが違う!束石になっている。
正解2つめ!
最後にもうひとつ!
はい、時間切れー。
わかった人は、かなり 違いのわかるかた ですね。(上の写真からは、分かりにくかったかもしれないですが)
正解3つめは、場所が若干移動している でした。
緑色の場所が移動前の場所。
これもよく見たら、地面に四角く跡が残っています。
このロケ地の象徴となる「バス停」をそのまま置いてほしい・・・
という声が上がりました。
しかし、最初に置いてあった場所は、道路と畑との出入口のど真ん中。
大きい農機具が出入りするため、農作業の支障となります。
実際にはバスも通らないし、本当なら撤去してほしいところ。
それを土地の持ち主である農家さんのご好意で、しばら~く置かせていただけることになりました 😀
そこで、場所を少しずらして、強風にも吹雪にも負けないように束石を埋め、土台を丈夫にしました。
ですので、夏場はバス停と景色を自由に見ていただいてOKです。(※畑の中には入らないでね)
冬は道路除雪が入らないらしいので、見学は無理だと思われます。(スノーシューやカンジキで、歩いてみる!?)
映画が公開されたら、ますますこの場所に足を運んでみたくなることでしょう。