映画「じんじん」の中でも高校生がしていた修学旅行中の農業体験。
実際に毎年、剣淵町で行なわれているコトのひとつです。
先週、札幌の中学生が、修学旅行の一環で農業体験をするため、来町しました。
道の駅での出迎え風景は、まさに映画「じんじん」のシーンそのもの。
リアルに映画のこのシーンにエキストラ出演された農家さんも居て、益々、この写真「じんじん」のロケ写真だー と錯覚しちゃいますね(このブログの「高校生エキストラ その②」参照。)。
中学生は、各農家さんでスイートコーンやカボチャの定植作業、アスパラの収穫作業などを体験。 太陽の下、みなさん楽しく作業されていたようです。
剣淵町は町内の小学校と高等学校の連携授業も実施しており、高校生が小学生に教えながら一緒に、小学校の花壇で花苗植えや高校の水田で田植えなどを行なっています。
このような交流をすることで、米が木からなるとか工場で作られるとかいう有りえない誤解が無くなり、花や小さな子を愛でる心が沸き起こるという訳ですね ☆^▽^☆