収穫

 

この道は、いつか来たみ~ち~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道の先には白樺

 

 

 

そう、高橋農場です。

 

10月5日、「 じんじん」の撮影で使われた田んぼ(もち米)の稲刈りが行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

機械3台でぞくぞくと刈取り。

高橋農場では、農家数件が集まり、互いの田植えから収穫までを共同作業で行っています。 

 

 

 

例年より遅~い収穫となりました。

 なぜって?

 

 「じんじん」の撮影に合わせて田植えが行われたため、植える時期が遅れてしまったのです(ToT)

 ロケ地のサガとしか言いようがございません・・・。 

 しかし、今年は実の入りは良く、豊作だそうで、それがせめてもの救いです。今のところ。

 

 

高橋農場の高橋さんも

「じんじん」水田収穫を記念に撮影。

 

 

 

 

 

さすが3台、あっという間に稲刈り無事終了。

稲は、刈るやいなやライスセンターへ搬送されてゆきました。 

 

 

 

 

 

その頃、

エキストラ出演を果たした牛達は

のんきにゴロゴロ。

 

 

 

 

 

そうそう、もうひとつ田んぼがありました。

 

監督を始めスタッフが撮影前に実際に田植えをしてみたい!

ということで、田植え体験ができるお隣り士別市の田んぼ(うるち米)へ。 

 

 

 

 

 

 

 

お約束で(?)足を取られてバッシャーンと泥まみれになった方もいたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちゃんと看板も立ててもらい、

今や珍しい ハサ掛けも終了。

 

あとは、どちらの田んぼで採れた米も

白くなって出てくるのを待つばかりです。

ミニパネル展 ~ ビバアルパカ牧場

 

 映画のロケ地にもなったアルパカ牧場

その中腹にある、かわいらしい山小屋。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで、なんと

映画「じんじん」もりあげ隊!ミニパネル展 を始めました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドアを開けてみると、こんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画「じんじん」の世界を堪能してもらおうと、今まで撮りためていた写真や関連グッズを展示してみました。

結構な見ごたえ、読みごたえですよ。 

 

 

さて、この中腹の山小屋に行くには?

オープンカーで山頂へ行くチケットを買っていただくことになります。

体力に自信のある方は、遠足気分で徒歩で向かわれてもOKです。

 

オススメは、入場料と山頂ドライブとハンモック体験、おまけにペルーの飲み物が付いて 大人1,000円 子供500円 という☀夏TOKUチケット☀

 

山小屋には、テーブルと椅子があるので、座ってお茶もできます。 

 山頂には、すがすがしい空気と景色が待っている! 

 

かつてはスキー場だったアルパカ牧場、山頂からの景色は近隣に在住のスキーヤーには見慣れたもの。

今更、お金出して上らなくても・・・ そう思って上らないのはナンセンス。

景色に興味の無い方も、オープンカー(軽トラ)での坂道往復が軽いアトラクションとして楽しめるんです!!

その手の乗り物好きな方は、多分3往復くらいしたくなると思います。 

 

『夏TOKUチケット』は、「夏」と言いつつ雪で上がれなくなるまで販売予定。

ということで、 『ミニパネル展』も同様に雪で上れなくなるまでやっていますので、一度で二度三度と楽しめるこの機会にアルパカ牧場の山小屋にぜひ足をお運び下さい 😮

 

違いのわかる あなた

 

 

 

 

 

 

 

 

以前にもご紹介した「眺望の丘」の看板を付けたバス停

(このブログ内の「剣淵のバス停」及び「次のロケ地」参照。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 よーく見て下さい。

 何か違っていることに気づきませんか?

 拡大して、じっくり見て。

 違いは 3つ。

 

 

 

気づきましたか?

そう!プランタの花が無い!

 

違います・・・ 

それは撮影のときだけ剣淵高校から借りてきていただけなので、不正解とします。

 

地面が違う!砂利になっている。

正解1つめ!

 

あとは?

 

バス停の下のブロックが違う!束石になっている。

正解2つめ! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にもうひとつ!

 

 

 はい、時間切れー。

わかった人は、かなり 違いのわかるかた ですね。(上の写真からは、分かりにくかったかもしれないですが)

 

正解3つめは、場所が若干移動している でした。

 

 

 

 

 

 

 

 緑色の場所が移動前の場所。

 これもよく見たら、地面に四角く跡が残っています。

 

 

このロケ地の象徴となる「バス停」をそのまま置いてほしい・・・

という声が上がりました。

しかし、最初に置いてあった場所は、道路と畑との出入口のど真ん中。

大きい農機具が出入りするため、農作業の支障となります。

実際にはバスも通らないし、本当なら撤去してほしいところ。

それを土地の持ち主である農家さんのご好意で、しばら~く置かせていただけることになりました 😀

そこで、場所を少しずらして、強風にも吹雪にも負けないように束石を埋め、土台を丈夫にしました。

 

ですので、夏場はバス停と景色を自由に見ていただいてOKです。(※畑の中には入らないでね)

冬は道路除雪が入らないらしいので、見学は無理だと思われます。(スノーシューやカンジキで、歩いてみる!?)

 

 映画が公開されたら、ますますこの場所に足を運んでみたくなることでしょう。

 

新聞

 

映画『じんじん』剣淵ロケを、大々的に取り扱ってくれた

地元紙が2つあります・・・

 

 道北日報 と 北都新聞

 

 

 「道北日報」

剣淵町、士別市、和寒町を対象地域とした日刊紙。カラー紙面。

ホームページ http://www.tesio.net/~dhpress/

FaceBookhttp://www.facebook.com/douhokunippou

 

 

 

 

「北都新聞」

名寄市とその周辺市町村を対象地域とした日刊紙。テレビ欄付き。

担当記者は、なっ なんと剣淵町民!

 (ノ゚ο゚)ノ オオォォ-

 

  

2紙とも

 地元密着の記事を、それぞれの視点で書き綴ってくれています。

 ロケ現場に何度となく足を運んで下さいました。 (それが仕事なんでしょうが) 

 剣淵担当の記者が、エキストラで出演協力もしてくれました。 (これは半ボランティア)

 映画公開前に特集を組む予定ということなので、今後、目が離せません 😯

 きっと、もんのすごい 大 特集記事になるに違いない!!  ね??

 

ということで、ご興味のある方は、これを機に定期購読してみてね。

  

団員募集

 

 とある机上に、募集

  と書かれたチラシが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ☀500人の応援団員ってなんだろ?

   文章をざっくり読んでみると、

   映画「じんじん」を応援してくれる人を、日本全国の方を対象に500人募集しているとのこと。

 ☀応援って?

   主なところでは、上映会を開催してくれるとか、前売り券販売してくれるとか、

  チラシや社内報やホームページ等で宣伝とか ですかね。

 

 詳しくは このPDFファイルを見て下さい。 pdf:500人の応援団員募集

 

応援できそう、したい!という方は、ぜひ参加申し込みをお願します。

ちなみに、映画製作に関わったスタッフの方も対象内です。(そう そこの炊き出し食べたあなたっ!まだシゴト終わってませんよ!)

まわりのみんなにも教えてあげてね。 広めよう「じんじん」のWA!

 

 

尚、これじゃよくわかんない という方、

お問い合わせは こちら ☛ 映画「じんじん」製作と上映を応援する会事務局

                     Tel 03-5540-9051

                     e-mail : polan-info@cinema-tohoku.co.jp