縁結び

 

映画の撮影の様子を書き綴ると同時に、剣淵町についても少しずつ紹介してきました。

剣淵に来てみたい・・・

町民と交流してみたい、住みたい、農家やってみたいな

って思った独身女性の方いませんか?

こんなイベントがあります。

 

絵本の里で農業体験と農村青年との交流会へ参加しませんか?!

 

詳細は剣淵町のホームページ内へ ↓

http://www.town.kembuchi.hokkaido.jp/topics/nougyou_taiken.html

 

【 大地康雄氏 ‐ 剣淵町 ‐ 映画じんじん 】

という 町民誰もが予想だにしなかった縁(えん)、

そんな ご縁、めぐり逢いもありますので、

まずは、参加! ご応募お待ちしています。

縁はどこでどうつながっていくか わからないものですよ。

 

まわりに興味のありそうな方がいれば、この情報教えてあげて下さいね 😉

わからない点・心配な点等は、お気軽に電話・FAX・メールでお問い合わせを!

優しいおじさんが 親切丁寧に対応してくれます。

 

 

ちなみに、今回は独身女性編でしたが、次回は規模も拡大して独身男性編も考えているそうです。

 

寄贈品

 

映画の撮影が終了し、

主演の大地康雄さんと監督の山田大樹さんが、撮影期間中に

実際に使用していたディレクターズチェアが剣淵町に寄贈されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道の駅ロケで使われた のぼり旗も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今は、絵本の館に飾られています。

ディレクターズチェアは、座っても ・ 写真を撮ってもOKです。壊さないようにそっとね。

監督・俳優気分を ちょっぴり味わえますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在、絵本の館では、館に来館した皆さんが選ぶという『絵本の里大賞』も開催されています(9月30日まで)。

今ならもれなく投票権が!!

 映画『じんじん』の中でも「絵本コンクール」として取り上げられていましたね。(このブログの「絵本コンクール」参照。)

 

さぁ、みんなで絵本の館に出かけようε=ε=ε=ヾ(・∀・`*)ノ☆

 

 

プレイバック part2 (スタッフ編)

 

 

 

 

この平穏な剣淵町に、

 

 

 

 

 

嵐のように来て、嵐のように去っていったという印象の 映画撮影制作の御一行。

 

 

 ~御一行 スナップ集~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影後半、

複数の方から「剣淵来たら、美味しい物ばかりで、太っちゃう、食べ過ぎちゃう、困っちゃう~」

と言われてしまいました。

御一行には、野菜に羊肉と ヘルシーな食べ物を提供していたつもりですが・・・

はりきって、もてなし過ぎましたか。

腹囲、男性85cm以上、女性90cm以上にならないよう自己管理お願します。

 

 

そして、けんぶちオリジナル手ぬぐい、

第1次ロケ終了時にプレゼントしたこの品(このブログの「第一次剣淵ロケ終了」参照。)

第2次剣淵ロケの時には、首に巻いて使ってくれているスタッフがいました。

(このブログの「撮影再始動」の中を探してみてね。)

うれしいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

撮影期間中、そんなスタッフ陣の

活動拠点となった場所。 

 

 

玄関先には【スタッフルーム】の看板が。

通りすがりに目にした方もいたかと。

 ここは、2012年3月まで幼児センター〔季節保育所〕として使われいた施設 。(4月から剣淵町保育所〔常設〕に統合)

 

 こんな大きな施設がたまたま空いていたとは、

「映画撮影どうぞ来て下さい!」と言わんばかりの偶然でした。 

 

 

クランクアップ~撮影終了(2分の2)

8月4日(土)

 

天気を待ってきましたが、とうとう この日が北海道 最後の撮影となりました。

 

午前中は、剣淵の景色のみの撮影で、 

午後からは昨日に引き続き 町民エキストラの出番が。

 

昨日の疲れで ダウンしてる人は居ないかと心配していましたが、

 (このブログの「クランクアップ(2分の1)」参照。)

同じメンバーが 今日も元気に福寿寮前に集合ъ( ゚ー^)♪

もちろん、運転手さんも同じ人。

 

 

 

そして、剣淵バス・うさぎのムーニャ号は一路

旭川某所へ。

 

 

 

 

 

 

ほとんどのスタッフが、お昼の便で帰ってしまったので、少人数体制で。

 

 

 

 

少なっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

この日の天気は、くもりのち小雨。

いいシーンにするため、今日も晴れ間を待ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

雨と雲の合間を見て、アップダウンの激しい道に

何度かバスを走らせます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残念ながら、この日は晴れる間も無く 日没が・・・。

少人数のせいもあり、静かなクランクアップとなりました。

 

長い期間 お疲れ様でしたということで、主演の大地康雄さんや監督、スタッフに

もうおなじみ(?)剣淵のお酒「平波山」をプレゼント。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、 帰路につく

大役を終えたエキストラの方々。 

 

 

 

 

真っ暗な中、福寿寮前到着。

 

エキストラの方々、普段は、もう寝る・寝てる時間ですよね・・・(‐‐).。oO

2日間、いえ、延期した日数を考えればそれ以上・・・

長時間にわたり、本当に 本当に お疲れ様でした<(_ _*)>

 

 

 

映画の撮影に ご協力頂いたエキストラやお手伝いのみなさん、ありがとうございました。

これも何かの縁と、『じんじん』について、

あちこちで話題にしたり つぶやいたりと、これから映画『じんじん』をどんどん広めて

一緒にもりあげて行きましょうね 😀

 

 

プレイバック part1 (炊き出し編)

 

 炊き出しは、 

ふれあい健康センターの栄養指導実習室と けんぶち食のふるさと館(町民限定使用施設)の

2箇所で作られていました。

 

 

 

 

 

 

  

 

撮影現場まで、食事を運ぶために フル活用された軽トラ。

 

 

 

 

 ~お母さんたちの炊き出し スナップ集~ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 炊き出し部隊 一同に、

「大変だったけど、「美味しかった!」のことばで、

その大変さや疲れも忘れ 充実感でいっぱい」

 という感想でした。

 

 

メニューも どんなものが喜んでもらえるか、

地元産の農産物をどう料理するか等、

一生懸命考えてくれました。

 故郷の味を思い出された方も いたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

ということで、家庭でも食事を作ってもらったら

 「美味しい」「うまかった」など、たまには ひとこと 口に出しましょう。